ペットシッターのメリットとデメリット
【ペットシッターを利用する際の5つのメリット】
ペットを預ける場所としては、動物病院やペットサロン、知人や友人、ペットシッターなどとさまざまな選択肢があります。
以下では、ペットシッターサービスとほかの預け先の比較を交えつつ、メリットを3つご紹介いたしますね。
①自宅といういつもと同じ環境で過ごせる
ペットシッターのメリットは何といっても『自宅といういつも過ごす環境で過ごせること』です。
★いつも通りの寝床やリラックススペースがある
★トイレにも自分のにおいがついている
★食事の種類やタイミングが変わらない
…といった当たり前のことをかなえてくれるのが、ペットシッターサービスのメリットとなります。
飼い主さんがいないという不安な状況の中で、生活をする場所もいつもと異なることは、ペットに想像以上のストレスをかけてしまいます。
特に猫さんにおいては、自宅以外の環境を苦手とする子は多くいます。
『犬は人につき、猫は家につく』
という言葉もある通り、猫は自宅をテリトリーとして大事にする(自宅以外の場所をストレスに感じる)動物です。
自分のテリトリーではない場所においては、不安やストレスを強く感じ、体調を崩してしまうことがよくあります。
自宅で過ごせるということは、飼い主さんが考える以上に、猫にとっては大切なことです。
犬や猫などを預ける場所としてよく利用されるのは、動物病院やペットサロンなどがあります。
これらを利用した場合には、だれかが常にいるという安心感はある一方で、いろんな動物の出入りがあるため、鳴き声やにおいなどに不安を感じてしまうことがあります。
また、当然ながら、ペットがいつもと違う環境で過ごさなければいけません。
食事やお散歩のタイミングも普段と異なり、結果として、食欲がなくなったり、下痢や嘔吐などをしてしまったり…ということも多くあります。
ペット同士が接することは基本的にはありませんが、風邪など感染症を持った動物がいた場合、病気がうつってしまうことも考えられます。
ペットシッターなら、自宅で過ごせるために、当然ほかの動物からの伝染病がうつることもありません。
②ペットそれぞれのオリジナルケアができる
ペットそれぞれにオリジナルのケアができることもペットシッターサービスのメリットです。
例えば、
★お散歩はこのルートで行ってほしい
★神経質な子なので、元気かどうか確認のみしてほしい
★このボールを投げて遊んでほしい
といったような、その子に適したケアが可能となります。
動物病院やペットサロンにおいては、たくさんの子を扱っているため、なかなか個々のケアが難しいことも多いです。
その点、ペットシッターなら、その子のためだけのお世話に来ているため、どんな要望でも対応することが可能です。
③子犬(子猫)やシニア犬(シニア猫)でも安心
子犬(子猫)やシニア犬(シニア猫)にとって環境が変わることは、大きなストレスとなります。
小さな子にとっては、なにもかもが初めてです。
少しずつ慣れてきた家という環境から、違った場所に移ることには、不安や恐怖を感じてしまいます。
ぜひ子犬・子猫の時期には、変わらない環境で安心して過ごしてもらいたいものです。
また、高齢の子にとっては、ゆったりと過ごすことがとても重要です。
自身のペースによって体調を維持していることもあるため、いつもと変わらない環境で過ごせるということは、大きなメリットとなります。
④多頭飼いでも安心
多頭飼いの場合には、ペットホテルに連れていくことがとても大変だと思われます。
動物を連れていくだけでも一苦労なのに、それぞれの食事やおやつ、ペットベッド…などとなると、大荷物で手間もかかってしまいます。
ペットシッターであれば、自宅でのお世話ですので、おでかけ当日をバタバタせずに迎えることができます。
また、ペットホテルにおいては、安全のために、1匹ずつケージに入れられて過ごすことが多いです。
仲良しさんの場合でも、別々で過ごすことになってしまうため、より不安を感じてしまうこともあります。
⑤飼い主さんとの距離の近さ
動物病院やペットサロンなどにおいては、診療やトリミングなどといった通常業務のほかにホテル運営をしているところが多いです。
そのため、多くの飼い主さんとの対応があり、獣医師さんやトリマーさんと話す時間が取れないこともよくあります。
「○○してほしいけど、伝えづらい…」
「いつも忙しそうで、聞きづらい…」
といったことがよくあります。
ペットシッターなら、1対1でのご対応ですので、飼い主さんとの距離が近いことがメリットとなります。
ワンちゃん・ネコちゃんの日常の様子をお伺いできたり、してほしいことも細かくお受けすることが可能です。
【ペットシッターのデメリット】
ペットシッターのデメリットとしては、合カギを預けることがあります。
知人や友人ではない人に、カギを渡すことは不安ですよね…
見られたくないものや部屋があることも多いと思います。
そういった不安を解消するためには、前もって信頼関係を作っておくことが大切だと考えております。
不安なことや疑問に感じることは必ずご相談をいただき事前にチェックいたします。
ペットシッターの選び方~5つのポイントをお伝え
いざ「ペットシッターを選ぼう!」と思っても、『なにを基準に選ぶといいのか?』は、判断に迷いますよね。
皆様の疑問点について!ペットシッターダンの取り組み
①顔あわせがあるかどうか、相性は合うか
ペットシッターを選ぶ際には、きちんと顔合わせをするかどうか?が重要だと思います。
前もって、飼い主さんがいる状況で、ペットと対面して様子を見させていただきます。
お世話の内容の確認や触れ合いなどを通して、飼い主さんだけでなく、ペットにも安心してもらうことが大切です。
一度会ったことがあるペットシッターの場合には、いざ飼い主さんが不在時においても、不安や警戒が少なく、寄ってきてくれることが多いですね。
また、大切な家族であるペットを預けるわけですので、ペットシッターと相性が合うかどうかも重要だと思います。
②料金について、前もって説明があるかどうか
ペットシッターダンでは、料金について前もってしっかり説明いたします。
初めての方は、カウンセリングのみでも構いません。
シッティング内容やお時間によって異なりますので、お見積りをお渡しいたします。
口頭だけではなく、書面で確認していただけるとより安心できますよね。
「こんなに請求されると思わなかった…」ということがないよう、しっかりと事前説明をいたします。
③報告システムがあるかどうか
「シッターは終了したかな?」
「うんちやおしっこはしたかな?」
「食事はとったかな?」
など、愛犬・愛猫について知りたいことは多くあると思います。
ペットシッターダンでは、ペットがどんな様子だったのかの内容をシッティング終了後に都度、報告をお送りいたします。
もちろん、写真、動画をお送りいたします。
なかには、「いつも見られない愛犬・愛猫さんの表情が見れた!」なんてこともあり、ほっこりした気分になる飼い主様もいらっしゃいます😊
情報共有することで、安心して過ごすことができそうですよね。
④希望通りに対応してくれるか
散歩の回数や遊び方、トイレの掃除方法などは、おうちそれぞれに方法があると思います。
いつも通りのケアは、ペットに安心して過ごしてもらえるようになります。
そのため、なるべく普段の方法にそって対応いたします。
⑤利用規約や契約書があるかどうか
ペットシッターダンでは、ご依頼前にご利用規約・契約書に必ず目を通していただきます。
万が一のトラブルがあったときに、適切に対応いたします。
まずはお試しでペットシッターの利用をしてみよう!
長期の旅行ではじめてペットシッターを利用するとなると不安だと思います。
そのため、飼い主さんが在宅しているときに、数時間程度利用してみてもいいかもしれません。
実際のお世話の様子を見られたり、「ここはこうしてほしい!」などの要望も見つかるかもしれません。
短時間のお世話にて、「ペットシッターダン」と思ったら、ぜひ利用してみてください。
【まとめ】オーナーさんもペットも安心できるペットシッターとは
ペットシッターサービスは、飼い主さんに代わって、大切なペットのお世話をするサービスです。
食事やトイレのお世話はもちろん、遊びやブラッシングなど、個々の子にとってのベストなケアをしてあげることが可能です。
「不在時に家に入られるのは不安だな…」と思う場合には、まずは、飼い主さんの在宅時でのご利用も可能です。
実際のお世話の様子をみてもらうことで、不安な点を相談したり、ペットの様子も把握できますよね🐈
まずは、ご質問・カウンセリングのみでも大丈夫です。
ぜひペットシッターダンを利用し、安心しておでかけを楽しんでくださいね!
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